
道路に穴ぼこや段差、落下物を見つけたとき、「どこに知らせればいいのだろう?」と迷ったことはありませんか?
実は、国土交通省の道路緊急ダイヤル「#9910」はLINEからも通報できます。清瀬市内の道路でも利用できる仕組みです。今回は実際にLINEで穴ぼこを通報し、その後補修された様子を確認した体験をご紹介します。
この記事で分かること:どんな道路トラブルを通報できるのか/LINE通報の方法/実際の通報から補修確認までの記録
道路緊急ダイヤル「#9910」とは?
道路の異状を道路管理者に知らせるための全国共通の通報窓口です。道路の穴ぼこ・段差、落下物、道路施設の破損、路面の油や土砂、倒木などが対象になります。緊急時は電話「#9910」を利用してください(24時間受付・通話無料)。
清瀬市の道路もLINEで通報できる?
はい。国土交通省のLINE通報サービスは全国の道路を対象としており、清瀬市内の国道・都道・市道なども対象です。私道などの私有地は対象外です。通報内容は道路管理者に伝えられますが、通報した箇所が必ず補修されることを保証する制度ではありません。
LINEからの通報方法
- LINEで国土交通省の「道路緊急ダイヤル(#9910)」公式アカウントを友だち追加する。
- トーク画面から通報を開始し、「穴ぼこ」「段差」など該当する異状を選ぶ。
- 安全な場所から現場の写真(遠景・近景)を送る。写真がない場合は画面の案内に従う。
- 位置情報や道路の種類など、画面で求められる情報を入力して送信する。
注意:運転中や車道上でのスマートフォン操作・撮影は危険です。必ず安全を確保してください。事故や差し迫った危険がある場合は、状況に応じて警察・消防への連絡も検討してください。
実際に清瀬市内の道路トラブルを通報してみました
2026年10月6日(火)午後3時55分ごろ:清瀬市内で見つけた道路の穴ぼこについて、#9910のLINEで「穴ぼこ」を選び、現場写真を送信しました。


2026年10月15日(木):同じ場所を確認したところ、穴ぼこが黒い補修材で塞がれていました。

通報から9日後に補修済みの状態を確認できました。ただし、実際の工事日や、今回の通報が直接のきっかけとなったかどうかは確認できていません。
通報すれば必ず直してもらえる?
道路の管理者が状況を確認し、危険性や優先順位などに応じて対応します。すべての通報が即時の補修につながるわけではなく、対応の有無や時期は状況によって異なります。LINEの通報は道路の異状を知らせる手段であり、工事の依頼や完了日の予約ではありません。
【実践編】道路の異状を見つけたとき、どこへ連絡する?
道路の異状を見つけたときは、通報する前に自分や周囲の安全を確保することが最優先です。車道で立ち止まって写真を撮影したり、運転中にスマートフォンを操作したりしないでください。
| 状況 | 基本的な対応 |
|---|---|
| 穴ぼこ・落下物などを発見した | 安全な場所から道路緊急ダイヤル「#9910」または公式LINEで通報 |
| 人身事故や差し迫った危険がある | 事故の場合は警察110番、救急・火災は119番など、状況に応じて緊急通報を優先 |
| 歩道などの施設について継続的に相談したい | 道路管理者を確認し、必要に応じて市など所管窓口へ相談 |
写真や場所の記録で気を付けたいこと
- 場所が分かる目印や道路名を、危険を冒さずに確認する。
- 写真を撮る場合は安全な歩道などから。車のナンバー・通行人の顔など、関係のない個人情報に配慮する。
- 通報した日付と状況を控える。補修の必要性や方法は道路管理者が判断する。
LINE通報は個別返信を約束する制度ではありません。 通報後に応答がなくても未処理とは限りませんし、必ず補修されるわけでもありません。この記事で紹介した補修確認は一つの実体験であり、すべての通報で同じ日数となることを意味しません。
まとめ:身近な道路トラブルを見つけたら
道路の穴ぼこだけでなく、落下物や設備の破損なども、LINEから知らせることができます。清瀬市でも利用できる「#9910」を知っておくと、いざというときに役立ちます。今回の実体験では、LINEで通報した9日後に現場の補修を確認できました。
参考:国土交通省:道路緊急ダイヤル(#9910)LINE通報 / 政府広報オンライン:道路緊急ダイヤルの案内
※本記事は2026年10月15日時点の体験・情報をもとに作成しています。サービスの操作画面や受付方法は変更される場合があります。
